宮崎県宮崎市 子育て・子育ち支援 素質論アドバイザー 外山與子 

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2011年7月アーカイブ

 

自然体験は何年ぶりでしょう。


串間市でカヤックとスノーケリングを体験してきました。
 




本当は知り合いの高校生を連れての参加予定でした。


高校生は思春期真っ只中、有り余るエネルギーをどこで発散させるか悶々としている状態だったので誘ってみたのです。


しかし、友だちが行けば行こうかな~?というなかなか一人では行動したくないお歳ごろ


ギリギリにキャンセルになり、一人寂しく参加してきました。


 


 


木島さん.jpg


指導してくれたのは21年間カヤック体験ボランティアをしている“海kaijin人”の木島純一さん。


学生時代は空手の世界チャンピオン、卒業後は日本人が普通は入れないフランス士官学校で官位をとられ、


長年武術指導をされていたそうです。


こんな方が宮崎におられたんですね。


 




 

木島さんの話しによると、家族での参加の中でも特に障がいをもった子どもの家族は、家族関係がとてもいいのだそうです。

 
親がしっかりと子どもと向き合っているのが解るのだそうです。

 


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カヤック体験は人数が少なかったこともあり、いきなり外海へというハイスピードコース。


そして昼食後は、近くの無人島に行って来ました。

 

 

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波は殆どないよと言われたけど、初心者にとっては大波


揺れるし、波はかぶるし、横を漕いでいる他のカヤックが波間に隠れるし。


二人乗りの時は安心できるけど、一人乗りの時にはしばしば恐怖に襲われました。


怖い怖いと思ってどんどんパニックになるのか


またその時、その気持ちをどう立て直していくのか


自然体験は自然の豊かさに触れることの他に、


自分の命を守る訓練、メンタル面を鍛える訓練もしているんですよね。

 

 

 

子育てサークル時代、そしてNPO時代に自然体験が子どもに必要とこだわり続け


その場を提供してきたことは決して無駄ではなかったな、と考えながらこぎ続けました。

 

 
 


小学校6年生の男の子と父親が初参加をしていました。


このお父さんは「こえ~!こえ~!」と叫びながら、息子よりもはしゃいで楽しそうにカヤックを漕いでおられました。


 

 

 

しかし、はしゃぎながらも遠くから息子に「横波うけるなよ!」としっかり指導、


二人乗りの時には、息のピッタリあったバドルさばきを見せていました。


「今晩の夕食の時は会話がはずむだろうな・・・」と木島さんはおっしゃっていました。

 

 


これなんだよな・・・。こんな時間を親子でどれだけ共有したか


きっと思春期の時、荒波に揉まれても、きっとそこからはい出る力を子どもに残してくれるんだろうな。

 


 

 

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宮崎ロータリークラブで「卓話」をさせていただきました。


講話の前にランチのコースを振る舞っていただいたのですが


確かにいただいたものがどこにいったのか・・・。

 

 

 

とても緊張状態の中、30分の卓話が始まり


子育ての現状、子育ちの現状、学校の現状を話しさせて頂きました。


みなさん、分刻みのスケジュールで動いておられる方ばかりなので


この30分という時間は、絶対なのです。

 

 

いつものんびり仕事をしている私は、その時間に対する緊張感が足りなさ過ぎました。


時間が余ってしまったのです!


それでは、と付け足して話したものが間延びしてしまって、


なんとも締まりのない話しになってしまいました。


 

 

決められた時間で言いたいことをまんべんなく伝えること


これにはいろんな力が必要になってきます。


話しをするってむずかしいなぁ。まだまだだなぁ。


見事に撃沈状態でした。

 

 

でも「問題なし!」です。


子育てしている、していないに関わらず、広く社会に子育ての現状を知ってもらうという素晴らしい時間を与えて頂きました。


調整してくれた友人に感謝です。


貴重な時間を使って、私の話に耳を傾けてくださった方々に感謝です。

 

 

それにどんな拙い話でも、蒔いた種が1個でも芽を出してくれるはずです。


そのことを信じて、またまたプレマおばさんは語り続けますからね。

 

 

 

 

 

命のはなし

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 人との巡り会いって本当に不思議です。


地域の活動に関わっていたらある人に巡り会いました。


宮崎県立看護大学の長鶴先生です。


長鶴先生からは、思春期の子どもの心と身体のお話をいつも伺っています。


子育ての時に、先生の話を聞いていればな~と何度思ったことでしょう。


 



思春期の子どもの心と身体は複雑で、自分も通ってきている道なのに奇々怪々で・・・


でも先生のお話を聞くと、いろんなモヤモヤがストン、ストンと落ちていくのです。



 


先生が中学生にどんなお話をされるのだろう?


先生の話を聞きながら、中学生はどんな反応をするのだろう?


それが知りたくて、長鶴先生を追っかけて後藤さん誘って、三股中学校へ行って来ました。

 

 



三股中へ行って校長室に通していただきビックリ!


校長先生は、私が教育委員時代にお世話になった宮内先生でした。


これも巡り会い・・・本当に不思議です。
 

 

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    宮内先生 長鶴先生 後藤さん 私

 

 

それで長鶴先生の講話はどうだったか。


もう素晴らしいと言うほかありません。


 

中学校の講演会では、生徒の間を先生が練り歩き、


眠っている生徒を起こして回っているのは珍しくない風景。


夏の蒸し暑い体育館の午後、しかし生徒たちは眠らずに真剣に先生の話を聞いている・・・

 

 

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中学生だからと言って長鶴先生は加減をされません。


ありのままを真剣にお話しされます。


「性」の話しは「生」の話し、そして「命」の話し、だから真剣勝負なのです。
 

それは生徒にもしっかり伝わります。


 

 

先生の話を聞いて、その話を聞いている生徒の姿を見て


今、子どもたちに何を伝えていかなくてはいけないのかを教えてもらった気がします。


あなたたちのこと大事だよ、本当に思っているよ、という真剣な大人の姿を見せていかなくてはいけないですね。


 

 

三股中にはもう一人、そんな真剣勝負をする先生がいました。


この講演会を企画した養護教諭の先生です。


生徒たちに長鶴先生を出会わせたい、命の尊さを伝えたいという熱い思いがビンビンと伝わってきました。

 

 


帰って今日一日のことを思いながら、人との巡り会いに感謝の気持ちが湧き上がってきました。


この世に生を受けてこの歳になるまで、どれだけの人との巡り会いがあっただろう?


その巡り会いで、どれだけ生かされ活かされてきたのだろう?

 


 

子どもたちの前では、長鶴先生や養護の先生のような真剣な大人でありたい。


そして、子どもたちに真剣な大人を出会わせたい・・・そんな尊い気持ちにさせられた「命の話し」でした。

 

実りの夏

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春にきれいな花を咲かせたプラムが、初めて実りました。

 

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3月の花・・・

 

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低温が続いた5月

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 そして7月。不順な天候にも負けずよく実ったね。

 
甘酸っぱくてとてもおいしかったよ。

 

 

 

 

ふつうの珈琲

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ここ一ヶ月、親の世話、講演活動に明け暮れました。


認知症の母との会話には大変エネルギーがいるし、それに講演活動となんだか一日中しゃべりっぱなしって感じで、へとへとに疲れてしまいました。

 

 


こんな時には日南の「嵐の湯」、えびのの「白鳥温泉」、美郷の「山霧温泉がおいでおいでします。


今日は一日時間をた~っぷり使って、山霧温泉に行って来ました。

 

 

 

やっぱりいいです、ここの美人の湯。湯質が宮崎では一番だと思います。


でも美郷の人に言わせると、維持が大変で存続が難しいのだとか。


 



宮崎からは2時間半かかるしね・・・。


遠いここまで足を運ぶためには、最高の湯質と何か付加価値が必要なんでしょうね。

 

 


若山牧水生家がある東郷町の山並みも大好きです。


雨上がりの山並みから立ち上る霧も、これまた幻想的で大好きです。


これって充分立派な付加価値とは思うんですが・・・。

 

 

 寛太朗.jpg

 

 

さて、温泉の帰り、東郷町でこんな看板が目に止まりました。


というかこの道を通る度にず~っと気になっていました。


 

 

 

「ふつうの珈琲」ってどんなコーヒーなんだろう?


今日は時間にゆとりがあったので入ってみました。

 

 コーヒー.JPG

 

 

やっと「ふつうの珈琲」の謎が解けました。


でも詳細は控えておこうと思います。
 

ちょっと控えめなマスターの想いとだけ書いておきます。


知りたい人は東郷町の寛太朗というこの看板のお店へ。

 

 

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メニューは、根菜類がた~っぷり入っただご汁や特製カレー、ぜんざいなど和スィーツ、この季節はかき氷、そして「ふつうの珈琲」です。


今日は渋皮煮の栗入りおもちをいただきました。渋皮煮の栗がホクホクして美味しかった・・・。


今度来たときは絶対だご汁でしょう。

 

 

 

その土地のちょっとした付加価値は、もしかしたらこんなお店なのかもしれませんね。


「ふつうの珈琲」という看板は、観光客の足を止めさせるちょっとした手になっています。


私みたいに「何だろう?」と看板見て来られる人が多いそうなので・・・。

 
控えめなマスターがさりげなく出してくれる「ふつうの珈琲」は、観光客誘致になっている気がします。