
地元赤江中PTA広報部の勉強会によばれました。
新聞の特集が「親子のコミュニケーション」なのだそうです。
確かに、思春期の子どもとのコミュニケーションはとても難しくなります。
急に会話が減ったり、何を考えているのか解らなくなったり。
子どもとの距離が急に広がった感じがするんですよね。
実は、子ども自身が自分の中で起きている変化に一番とまどっているのです。
その悶々としたものを、スポーツ、勉強、芸術などの活動で表現できていればいいのですが
それが出来ずに、学校で言われる「問題行動」という形で表現するしかない子どもも当然いるわけです。
しかし、この不登校、非行、暴力などの「問題行動」という言葉は、あくまでも大人にとって「問題」なのであって
子ども本人にしてみれば、自分探しをしているだけのこと。
親はその自分探しをコミュニケーションすることで手伝ってあげる、と考えれば気持ちが随分楽になるはずです。
じゃあ、本人にも親にも解らない悶々としたものを何によって知るか?というと、それが素質論なのです。
素質を知って子どもとコミュニケーションすると、子どもの声にならない心が見えてきます。
そんなお話を延々と続けた後、参加者全員に素質論アドバイスをしてきました。
この子育てで良かったんだ~というお母さんの声が多かったのでホッとしました。
私が一番気になる部分、孤立している親にはどうアプローチしていったらいいかをお母さんたちに質問しました。
親同士でも、大丈夫かな?と思って声をかけるけど、心配な人に限って「大丈夫よ」と自分で線をひかれてしまうとのこと。
ちょっとショックでした。
私がつながりたいと思っている孤立した親にどうつながれるのか・・・課題は山積しているようです。
半年ぶりの映画です。
ジョージ6世がどのように吃音を克服していくのか知りたかったので
アカデミー賞を受賞してから、早く観たいと思っていました。
皇室というがんじがらめの価値観により、
4,5歳の幼い子どもが苦しめられた結果、吃音になってしまったのです。
治療中に原因が明らかになるにつれ、胸が苦しくなりました。
子育てで子どもの素質を知らずに、親の価値観を押しつけることはよくあります。
私の子育てもそうでした。
その痛い経験があるからこそ、今取り組んでいる子育てアドバイザーの仕事があります。
スピーチ矯正のライオネルさんは、緊張でガチガチになった気持ちを解きほぐしていきます。
その独特の方法は映画を観てのお楽しみです。
やっぱり息抜き、ガス抜き、大事なんですよね。
子育ての悩みって、子どもにいろんな問題が起きると
もう真っ暗、出口のないトンネルにいるようです。
だから!素質論アドバイスってあるんですよ。
だって、客観的に自分のこと、子どものことを見ることができたら
一瞬で、一遍に、意識が転換するんですから。
あれ?映画の感想がどこかへいってしまった・・・。
まぁ、いいっか~。
息抜き、ガス抜き、前向きで子育てだよ 

どたばたミニバレーから10日が経つというのに
五十肩、腱鞘炎、関節炎・・・いろんな症状に悩まされています。
日頃からの運動がいかに大切か、身を持って感じています。
その痛みが続く中、えびのの明石酒造さんで
講座をさせていただきました。
口はおかげさまで、超元気です。
勤務時間の1時間を割いて、社員の方が集まって下さいました。
ワークライフバランスと子育て支援についてと、
素質論コミュニケーションワークをしました。
地域の企業の子育て支援は、まず社内から始まります。
社員の暮らしをみると、子育てしている方ばかりでなく
介護をしている方も同じ位います。
子育て期、親の介護期、どの時期においても
仕事も暮らしも充実感を持って過ごしていく、これがワークライフバランスなんですが。
テーマが広すぎたかも。
しかし、素質論入門編では大きくうなずく方が多く
日頃のコミュニケーションが大事、
素質を感じて自分を見つめるゆとりが大事ということを
感じ取って下さったと思います。
しかし、見送って頂くときに常務さんがつぶやかれたのですが・・・。
新燃岳の噴火が早くおさまってくれないと
夏になると風の向きがえびの市に向かい
焼酎の仕込みができないということなのです。
火山灰は本当に厄介で、
窓を閉めていてもどこからか入ってきます。
焼酎工場は換気扇などの隙間から灰が入ってくるのでは・・・と言われていました。
目に見える農産物の被害が莫大なものになっています。
さらに今後、製造物にも被害が及んでいくということを
改めて知ったところです。
まだ時間があります。
なんとか対策が見つかることを願っています。
この生涯教育という言葉を、日本で、いや世界で初めて使い
教育改革を提唱した女性がいました。
野村佳子さんです。
一主婦でありながら、1960年代から教育ボランティアを始め
生涯教育という教育改革の理念を世界に広めた方です。
宮崎大会で、後継者金子由美子さんの講演を聞きながら
野村さんの真理を探求する情熱がひしひしと伝わってきました。
知識の教育から、智慧の教育へ
知育偏重教育から、全人教育へ
伝統文化学習から、文化創造の学習へ
時限教育から、生涯教育へ
すでに1960代にはこれらの課題に気づき、行動を起こしておられたことは、ただ驚きとしか言いようがありません。
生涯教育は、今、子どもたちと地域をつなげるという点と、
リタイア後の余暇の過ごし方という点に集中しているように思います。
現に私もそう思っていました。
しかし、こんなに広く深い理念があったとは・・・。
マニュアルやデーターに振り回される“対処教育”で教育されてきたのが私たち世代です。
その世代が次世代を育てています。
ますます人間性が失われていく社会で、人は育っていきようがありません。
私が子育て中に感じてきた矛盾は、当たり前の感覚だったんだと改めて思いました。
そして個人でなんとかしなければ・・・と言うには、とてつもなく大き過ぎることにも気づかされました。
しかし同時に、「素質を感じて子育てをする」
「素質を知って共生していく」
「深層心理に気づいて自己意識を転換する」
という方向性は間違っていないと確信も得ました。
今、日本各地で、この生涯教育の学習会が定期的に行われています。
先日の宮崎大会では学習会で学んでいる方の事例報告もありました。
えっ!人ってそんなに変われるものなの?とまた驚きでした。
でもそこには、人のために時間を、エネルギーを、提供している人たちがいるのです。
年齢、男女、肩書きの違いを超えた人と人の学び愛、これが生涯教育なのですね。
新燃岳噴火の影響を最も受けている高原町に行って来ました。
道路は通行できるのだろうか?
傘やマスクを持っていくのを忘れた~と思いながら高原町後川内に向かったのですが
一歩手前の野尻町が大変な事になっていました。
10日前に通った時も同じような状況だったのに
ずっとこのような状況の中で暮らしておられるのだろうか?と心配になりました。
どんどん薄暗くなり、ライトを点けても視界が悪く運転もトロトロ、
こんな中に1時間もいると本当に気が滅入りそうです。
もちろん誰も歩いていません。
これでは暮らしが成り立たないし、ストレスはかなりのものだろうなと思いました。
とにかく早く終わって欲しい・・・それだけです。
広い道路は灰が収集してあり通行に支障はありません。
それでも止まれの字が灰で隠れてしまっています。
そしてなんと言っても通った車が巻き上げる灰けむりがすごいのです。
目的地の後川内地区では灰はパラパラだったのですが
口の中がジャリジャリ、目がゴロゴロでコンタクトを途中ではずしました。
建物の中にもわずかに入ってくるので、マスクは部屋のなかでも必需品です。
今回は県教委主催のアシスト事業で、後川内中の立志式で講話をしてきました。
この中学校では、噴火が始まってから3日間は、給食が牛乳、パン、バナナだったそうです。
運動場は福岡から貸してもらった収灰車で灰を取り除いてもらったのですが
地表を削るので、表面の土がでこぼこになっていて荒れてしまっていました。
「子どもたちは元気ですよ。」という校長先生の言葉にホッとしながら
立志式に参加させてもらいました。
立志式では中2の生徒7人が四文字熟語にのせて誓いの言葉を言います。
その中の「地中蓮華」、とてもきれいな言葉だなと思いました。
仏教用語なのですが、
蓮の花がそれぞれの色を持って輝いているように
自分が持っている個性を大切にし、自分らしく生きていきたい、と発表していました。
他にも「克己復礼」には、まいりました。
私利私欲を捨て社会につくす、という意味だそうで、
もちろん私もですが、政治家や多くの大人に聞いて欲しい!と思ったところでした。
将来の仕事をはっきり決めている生徒もいて
一人一人が地に足をつけて、しっかりと立っているなという印象を受けました。
そして、全校生徒が披露してくれた東雲(しののめ)太鼓は
地域の人から文化を伝承し、次につなげていくという役割を一人一人が担っていると感じました。
小規模校のハンディはいろいろあるけれども
子どもに目が行き届き、大切にされている環境
それを受けて子ども自身が地域の一員であるという自覚が持てる環境
本当に素晴らしいです。
エールを贈りに行ったつもりが、逆に励まされました。
ここに、後川内の子らあり!です。
昨年末の活動をご報告致します。
☆ 2009・10・23 素質論学習会
都城市ポン太クラブの子育て中のお母さんを対象に
素質論の入門セミナーの前段階の学習会を開催しました。
まず、日本の子育ての事情、子育ちの問題点をお話しして
「違いを認める」一つのスキルとして素質論を紹介。
ベクトルによる行動特性の違いによって
子どもにどう言葉かけすればいいかを具体的にお話ししました。
☆2009・12・10~12・15 冬のセミナー in 仙台

光のページェントでにぎわう12月の仙台市で
3日間のセミナーを実施しました。
10日・・・中級コース
14日・・・初級コース
15日・・・「メンタルヘルスチェック」によるアドバイス
素質論が初めての方からもう少し深く学びたいという方まで
それぞれの進路にあわせてお話をしました。
「メンタルヘルスチェック」によるアドバイスを初めて行いました。
見た目以上に心が疲れている場合があります。
深刻な状態になる前に日常的なチェックは必要です。
「夏の終わり」 撮影:M・H
夏の終わりといっても、まだまだ暑い日が続いている宮崎です。
初秋の入門セミナーを開催します。
今回のテーマは「輝き」です。
女性として美しく輝くために、心も輝くことが大切です。
輝くポイントが満載のセミナーになっています。
・・・ということで、今回のセミナーはなぜか!?女性限定とさせていただきます!
日 時 : 2009年10月 9日(金) 13:00~16:00
場 所 : 一ツ葉 「よおこそ」
人 数 : 5名限定
お世話になった方や、元気になってもらいたいなぁと思った方に
パーソナルシートをプレゼントしています。
素質論CANCODEはアルファベットや数字がずらずら~っを並んでいます。
その意味不明の羅列を文章化したものがパーソナルシートです。
そのシートを見ている人の表情は様々で
「なんでこんなに当たっているの?」
「自分でも気づいてないことが書いてある。」
「自信がなく落ち込んでたけど、なんか元気が出てきた。」
「もっと自分を大事にしたい。」・・・
どれもうれしくなる言葉ばかりです。
どうすれば、モチベーションを上げられるか?
どんなことに気をつけて仕事をしていけばいいのか?
・・・などなど、アドバイスもぎっしりなのがありがたいのです。
アドバイスをする時、説明しながらざーっと手書きで書いたものでさえ、
「ラミネートして壁にはっておきます。」
「家宝にします。」
と大事に持って帰ってくださるのも本当にうれしいです。
これほど喜んでもらえるとは正直思っていませんでした。
素質論、すごいっ!