
「誰にでも持って生まれた宝物があり、それを感じて子育てをしていけばいいのよ。」
素質論と出会うきっかけになった言葉です。
持って生まれた宝物って何だろう?
その宝物を見つけるには?
それをもっと輝かせるためには?
こんな疑問を持ち続けながら子育てをしていました。でも実際、もっとああすれば良かった、こうすれば良かったという後悔ばかりが残っています。一生懸命やったのに、それが子どもに伝わっていなかった気もするし、自分の価値観を一方的に押し付けただけのような気もするし。特に思春期の子どもたちとの間には厚い壁がありました。そして子育て支援の活動をしていると、私がかつて経験した同じ壁にぶつかり苦しみもがいている親子のなんと多いことか...。
苦しんでいる時、何が原因か知りたい、打開策を教えてほしい、それも今すぐに。それに答えられたのが「素質論」でした。子どもだけでなく、自分にも、そして私につながる人たちにも、それぞれ宝物があることを教えてくれました。
子育て真っ最中のときに「素質論」に出会いたかったと思う時もあります。でも暑い壁にぶつかったからこそ「素質論」というスキルが息づいてくる、そう実感しながら素質論に出会えたことに感謝しつつアドバイスさせていただいています。